“日本の常識は外国の非常識” 「おとなのマナー」 海外旅行編
本屋に寄ってみるとこんな雑誌が目に飛び込んできたので、さっそく購入してみた。
日経おとなのOFF「おとなのマナー」海外旅行編
面白そうだ!さっそく中を熟読。
うんうん。
海外生活は、多いと思う小生。
納得する部分が、多々あった。
“日本の常識は外国の非常識”
こんなサブタイトル通り、内容を読んでいくと思わず思い出し、赤くなる部分や、自分を置き換えて考えてみたりしてみた。
とある女性と食事時に、ある場面でこんなことを言い出した。
「型を気にするのは、日本人だけですよね!」と。
ワインに纏わる場面であった。
その女性は強く言っていたことを思い出した。
しかし。
そういう言葉を言える方は、誰の前でも、きちんとした公式のマナーが身に付いた方が言うのが本物であり、出来ていないんなら、口にしちゃいけないんだなっ!とあらためて感じた。
ワインは、ワインのルールが当たり前にある。
熟知してるから、崩す融通が初めて生きてくるのであり、わからない口先だけの講釈や判断は、知ったかぶりだけのお粗末に感じてしまう。
さらに、その方の品位をも落としかねない。
何となく、開いた一ページから、あっという間の一冊でした。
この雑誌を読んで!とは言いません。
ただ。
貴方の感覚で決めつけてしまっている恐ろしさ、無知の代償は恥となり大きいものもある。と感じてみても人生のプラスになるのでは。
僕は、そうやって解釈してみました!
コメント