【4/4 パタゴニアイベント黒松内町で活動】最終日は河川で魚釣りを満喫。
あっという間の黒松内町サクラマス調査時間も最終日。この日はロッジの片付けを早々に済ませてからの帰路途中で魚釣り。新千歳空港に夕方到着する予定で動き出したのでした。
午前6時いつも通りで、外に出てコーヒーで目覚ましをする。最終日の朝、とても素敵な晴れの日でイベント時に…と悔やんでしまう。
「おにぎりでも…」と前夜お米を炊いておいて正解でした。10合のお米を坂本監督がおにぎりにしてくださったのです。学生時代におにぎり屋でバイトしてたとか…でとても美味しく出来上がり、みんなで一瞬で食べてしまいました。
最新作上映だけでなく、おにぎりのサプライズまで。嬉しかったです。
ロッジの部屋の荷物等も片付けていよいよ釣りに出発。黒松内町と新千歳空港との間に流れる川に入るのですが、当然河川の名称は分からず。ただ、昨年もこの河川で釣りをしていたので、何となくの雰囲気は覚えていました。
その微かな記憶を頼りにタックル準備。今回も私はフライフィッシング。昨年初めてこの河川で「ドライフライ」でのフライフィッシングを楽しんだのですが、他ではやっておらずこれで2度目のドライフライのゲームでした。
ただし昨年持っていなかったドライシェイクを入手した程度で、どのように釣りを展開するのか今だわかっていない。自分はお馬鹿なのか、ものすごいチャレンジャーなのか、と思ってしまうほど。名残惜しいロッジを後にして釣りグループの出発です。
黒松内町から車で1時間ほど走る。洞爺湖を抜けてその先に目的の川が見えてきました。大きな岩が連なるエリア。後半は岩盤のスリットを狙うというスタイルで釣りが始まります。
ルアーは2人。私とママさんはフライです。ママさんは8月に左手を骨折し手術をしての手でフライフィッシング。ホントすごい方です。現在最新版として販売されている「フライフィッシャー」巻頭カラーページの女性アングラーで出ている方です。
昨年も一緒に遊んでいただき、気慣れた方なので釣りを一緒にしていても楽しい。前日はヤマメ釣りでコテンパンにされ、頭が下がりっぱなしなのです。
フィールドに到着しウエーダーに着替えてフライチーム先行で入渓です。
ドライフライで狙うので河川を釣り上がる。沈めるフライばかりでのこれまでのフライゲームだったので、なかなかフライゲームのスタイルが読み込めない。しかしそこは「超初心者」を利用して、分からなことはバンバン聞くようにしました。
パタゴニアのフィッシングカテゴリースタッフがサポートで入ってくれているので、本当に恥も外部もなく聞いてしまいます。
初心者、これいいですね。新しいことを学びたい時に、変な知識やプライドがあるだけで邪魔をする。素直に教えてもらうことがいちばんの吸収隣上達につながると思っている。だからへっちゃらで聞いちゃいながらドライフライのゲームを楽しませてもらいました。
ドライフライの釣りはラインにテンションが掛かっていない状態での釣り。…と聞いてるのですが、私はドライで釣ったことはありません。目で見て聞いて感じた表現がこれ。どうしてもルアーでの表現になってしまう。
ルアーでの感覚をフライに取り入れて釣りを組み立ててみてポイントを選んで狙います。出来ることは、これくらいなので。
流れのシェード部分にフライを流す。すると浮いたフライを捕食しようと魚が出てきた。ニジマスです。魚は乗らなかったのですが、違う角度から再び流してみると。「出たっ!」予想をしてそれの通りに魚が反応してくれたのです。
初めてドライフライでキャッチしたニジマス。岩を越え、フライをキャストし出そうなヨレを通す。すると予想通りに魚が出てくる。こんなに嬉しいことはありません。
完全にトップウォーターゲームの釣り。ロウニンアジ(GT)やヒラマサ、セイルフィッシュなど数々の魚種を専門的にとップウォーターゲームで狙ってきましたが、小さな毛鉤で狙うのも面白いものですねっ。興奮しました。
30cmくらいのニジマスをキャッチ。大満足。ストップフィッシングまでずっとフライを降っていましたが、キャッチ出来たのは、この1尾だけでした。
それでも十分過ぎるほどのご褒美となり、私は満足させてもらったのでした。
こうしてラストデーのフィッシングは終了。新千歳空港へ戻ります。帰りの車内は皆さん爆睡。疲れ果てていたのでしょうね。
私はパタゴニアスタッフと身近な話をしながらの道中を過ごし、3泊4日の北海道黒松内町行脚が終了したのでした。
パタゴニアスタッフの方々、映画制作関係の方々、また一緒に行動を共にしたフィッシングディーラーの皆さん、ありがとうございました。






