次男の柔道バッグとして使用して来たパタゴニアのザック。
このザック、かなり使い込まれており、実は2度目のリペア修理。どうしても子供が持つので扱いが雑。
小1から使用しており、投げ込みで使ったり(怒)、引きずったり、ぶん投げたり、と注意しても、なかなか聞いてくれないのも仕方が無い。
タフなバッグだが、底の部分が少しずつほとけて来て、大きな穴が開き始めたので使えなくなる前に「リペア」をお願いしに、パタゴニア鎌倉ストアへ持参してきました。
ストアのスタッフさんもこのレトロなザックに好感度(笑)マジマジと見ていました。
リペアをお願いして、2ヶ月。
「リペア完了しました」の連絡を頂き、ストアへ取りに行ってきました。
リペア代は2100円。
底の部分に当て布の様に補強してもらいました。前回リペアして頂いた部分は、底の右側。
今回も、「前回の補強布に近いものなら、構わないです」と承諾をされたが、その事など、小生は全然気にしない。
補強部分が目立っても「まだ使える」という事の方が、嬉しいのだ。
次男も戻って来たバッグに喜び、「これで試合に勝てる!」と言っていた。
このバッグで試合に行っていた時は、背負い投げがよく効いた、とか、いついつの試合で勝った、などを気にしていたのだ。その気持ち、凄く分かる(笑)子供心に願掛けしてたんだなっ。
古くても、まだまだ丈夫で長く使えるパタゴニアのザック。
デザインの飽きも来ないし、使い込むほどにアジが出る。ヤラレ感が渋みを増す。
そんな事を次男に伝えたが、全く興味なし。
それよりも早くこのザックに柔道衣と水筒とお弁当を詰めて、試合に行きたいらしい(笑)
そんな単純な次男の大切なパタゴニアのザック。戻って来て、また雑に扱われるんだろうなっ〜(汗