年齢を感じ始めてます・・・

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小学生〜大学まで柔道を続けてきたんですが、頚椎を怪我して引退したんですが、ここ数年、また体を慣らすつもりで柔道を始めています。
・・・といっても、現役のような、激しい動きはしておらず、講師として
道衣を着る位ですが。
昨年春、大学に戻り、学生と練習した時は、さすがに死んだなぁ〜。
「このタイミングでなら、(技を)掛けれるのに〜」という体で覚えている
感覚はわかっているんですが、いざ技を掛けようとしても、腰が回らない。
あれっ?
俺、こんなに動けなかったのかなぁ〜・・・(汗)と悩み。
これでは、いかん!頑張らねば!!」と必死に動くのですが、投げることが出来ない。
投げられはしないけど、練習してないから、投げれない・・・。
僕が現役だった頃、OBが練習に来てうっとおしいなぁ〜・・・って
何度思ったことか。
きっと、現役の学生君達は、そんな目でオヤジ相手に練習してるんだろう
なぁ〜。
一応、気を使ってポカリとか、差し入れは持っていくんだけど、やっぱり
OBは煙たがられる存在なんだよなぁ〜(笑)
今年も、京都に帰ったら綾部の後輩と一緒に練習するつもりだけど、
それまでにそこそこ体、作っておかないと、と。
つい最近、TVで放送していた柔道の番組を観ていたんだけど、僕らが現役
だった頃の花形選手は皆、やっぱり子供の指導員になって2世を育ててた。
僕も、道場に顔を出しては、偉そうに指導なんかしちゃってるけど、
教えることって、自分がやってきた事をもう一度、再確認出来るんだよね。
間違ったことを教えていないか。」         「教えても、理解してくれているか。」など。
同級生でマニラのナショナルチーム監督をやっているのがいるけど、
言葉も違うし、それって大変なんだろうなぁ〜、と関心してしまう。
子供達、少年柔道もやっぱり僕らが学んだ時代の教え方では、拒否されることもあるし、新しいスタイルでの動きや考え方がある。
現代の指導方法を僕ら側が理解して、それを伝えてあげないといけないし。
でも、これって釣りも同じだと思う。
次号のソルトワールド連載「ヒラマサワールド」内にてそんなことを
今回は書きました。
人に伝えること。その難しさと、自身への問いかけ
良かったら、読んで下さいね。
さて、お店の話になりますが、2月25日(水)は、ワンディの釣りで
お店のOPEN時間が遅くなります。
近海の予定ですが、OPENが遅くなり申し訳ございません。
2月25日(水)15:00〜よりOPENとなります。
どうぞ、ご了承のほど、宜しくお願い致します。

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keitanhiramatsu