Bobさんのお嬢ちゃん

よもやま話

沖縄の大親友、いや悪友、海友、石川幸次君(通称Bob)からお米が届いた!

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娘ちゃんが産まれ、マイルで沖縄に飛び、初対面。

「座間のおじちゃんだよぉ〜」その声に、まず大泣き。

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そして、Bobが抱き、大泣き…。でも、赤ちゃん、めっちゃ可愛い〜。俺も甲斐性があれば…、と一瞬考えて、
そしてすぐにその考えを削除(笑)

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Bobさんとは、本当に色々なところに行っては、大暴れしてきた仲。
インドネシアでのお互いひとり旅で、現地で合流して、バカ騒ぎしての、海遊び。

サーフィン、GTゲーム、とホントよく旅をした。「サーフィン出来んと、駄目だからねっ!」Bobさんによく怒られ、
ひとりでインドネシアに行った時など、KUTAのビーチでレンタルボードで「コソ練習」を何度かした。

どうにか波に乗れるようになり、この時に、「一緒にサーフィン行こうよ」って言ってみて、波乗りを楽しんだ。

「おぉ〜!乗れるじゃん〜」とへたくそだけど、必死に波乗りしていた私をBobさんがみて、嬉しそうに言ってくれたのが
たまらなく嬉しかった。

チービシへ、マンブーさんの船で運んでもらい、台風ウネリでのサーフィンもチャレンジ。

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「慶ちゃんは、波を俺がチェックしてから入ってね。死ぬから(笑」

Bobさんの許可無くは、入れないデカ波。

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「いってみたら〜」という許可を頂き、いざ、チャレンジ!

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来た、来た、よっしゃ、パドル!パドル!! 大きな波を背にして、必死の平松。
船からはBobさんとマンブーさんが双眼鏡で私を見てる。

乗れた!!

凄い気持ちが良い。いつまでもロングボードの上で、自分が波の上で滑っている。

グーフィーな平松、左足のグイグイとしてみた。そしたら、さらにスピードがあがり、まだ、波に乗っている。

…どれだけ、ひとつの波で乗ったのだろう。乗っていて、フッと思い、板から降りてみると…

船は、点でしか見えず…。

そこからは、地獄だった。

パドルしても、パドルしても、パドルしても、コイでもバタ足しても…。

船には全く近づけない。カレントもあり、パドル力が落ちると、すぐに流される。

もう、遭難したのと一緒。半泣きで船に戻った時に、Bobさんからひとこと。

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「プルアウト教えるの、忘れてたさぁ〜」って、マンブー兄と爆笑してる。

今度は、プルアウトして、波に戻る様にするね(笑

そんな、海つながりの親友からの頂き物でありました〜!!!!!!

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