【古いコーデュロイパンツが痩せたから履けた】Spring 00モデルのショートパンツ復活。
「いいぶさ日記」に何度か書いていますが、57歳の誕生日過ぎから始めたダイエット(15kg減)により、近年お蔵入りしていたウェアが着れる様になり、地味に喜んでいます。
今回のダイエットはトレーニングで身体を絞ったのではなく、食事方法。アルコールを抜き、間食を止めジュース類を抜いた位。スタートした時は3日間の断食をやりましたが、そこからは無理のない食事療法にしてみて現在の体重で持続しています。
これにより、昨年くらいから買い直して着ていたXLサイズは見事なまでにガバガバとしてしまい、見方によっては見苦しさも感じてしまうほど。
せっかく体型に合わせて新調したものが着れなくなってきている。身体は絞れて嬉しいのですが、お気に入りのシャツ類がフィットしなくなった事は、なんだか微妙な感じ…。
しかし、身体が絞れていた頃のウェアは残してあり、もしかして…とタンスの肥しを掘り返して引っ張り出してみたのです。
今回のダイエットで嬉しく感じられたのは、以前は履けなかったパンツ類が履ける様になったこと。
33インチのショートパンツを結構な数所有しており、お気に入りのモデルもあった。今年夏の始まりに「もしかして履けるかなっ」と無駄な希望的観測をしながら足を通し断念したショートパンツに再トライ。
15kgという無駄な脂身を身体から落としたので気持ちは前向きです。履いてみると、予想通りにどのパンツも余裕でウエストはとまった。「やった。」本心の声です。
履けた、やった。と夏を過ぎた9月に夏服が着れた喜びに少しタイミングのズレを悔やんだのですが、こうして履けてとにかく嬉しい。
バギーズショーツも無理になったMサイズも普通に履けるし、A/CシャツもMサイズ。全てが5年前の衣装にフルチェンジ出来る事になったのです。
ショートパンツは特にお気に入りがありました。コーデュロイ生地のショートパンツです。【S00】はSpring 2000年リリースのモデル。同じモデル製品で3色持っていました。
当時、この履き心地に惚れて3本入手した記憶は忘れておらず、でしたが夏の暑さが年々厳しくなってきており、ショートパンツとはいえ真夏にコーデュロイ生地は暑過ぎて近年は着用してこなかった。
そのタイミングでいつしか身体は巨大化の道を辿り気付けばウエスト周りは全くハマらなくなっていたのです。これがタンスの肥しとなり熟成期間だったのですが、この夏のダイエットにて再び日の目を浴びたのです。
帰省している次男坊にも履いた姿をみせてみた。「いいじゃん、ちょうだい」…と。
それはダメ。でも一度履かせて欲しい、と履いて鏡の前に立つ。若い人が履くのと60歳手前のオッさんが履くのとは大きく違っていた、似合ってる…。
でもこれはせっかく履ける様になったのだから、今シーズンだけでも手元に置いて履きたいのだ。
次男坊の目の色が変わり、タンスから引っ張り出してきた肥しを物色し始める。2000年は平成12年。昭和ではないけど、今を考えても26年前。
洋服のカタチなども大きく違っており、特にショートパンツは太もも辺りが広がっている。それを説明するのだが「それかまだいいんだよね、古着屋でもこれは見たことない」とねだってくる。
古着好きの次男坊。パタゴニアのアウターなど、アルバイトをしては古着を探して購入している。スナップtなどは90年代の奇抜な配色デザインものを何着も持っており、パンツをみた目が輝いていた…、こわい。
とにかく私はこうしたタンスの肥しが履ける様になり、とても嬉しい。
全く着れなかったスーツも楽勝で着れるし、履けなかったら靴類など下足もどれもストレスなしに履ける。着れなくなって放置しているウェア類全てに復活させられ、削ぎ落とした脂身はどれだけ無駄だったかを感じられているのでした。
今からも油断すれば直ぐに体型は戻ってしまう。そうなれば、再びタンスの肥しになってしまう。それを常に念頭におき、日常生活の健康管理に気を使いたい。
履けるもの、着れるものが増え、嬉しい秋の始まりだったのでした。








