【ビビンバを簡単に作る素‼️】コストコで一目惚れ。美味い、簡単、贅沢な味。
我が家はパン好きな一家で、パンだけは必ず切らさない様にしている。どんなパンでも良いのだ。
レーズンがたくさん混ぜられた食パンでもバター味がしっかりしたパンでも、麦芽パンでもノーマルな食パンでも何でも好き。それを淹れたてのコーヒーと食すのが小さな小さな贅沢。
残したパンは直ぐに冷凍保存し、食べたくなった種類のパンをトースターで焼く。こんな当たり前な手間を「手間」と思わずに行う。それが美味しいパンの秘訣なのだ。
次男が新型ウィルスの関係で柔道練習も出来ないし、毎日ラントレや自重トレばかりでサボりがちになっているので午前中の空いた時間を使い近所のコストコへ。
マフィンが2つ(6つ入りパックが2つ)で特価になっており、それとクロワッサンを求めてショッピング。鶏肉やら果物やら試食をもらうのに列を成し、それを抜ける様にパンだけを購入。
自宅からすぐだから、毎日でも行ける距離。買い溜め、とかアレもコレも爆買いは絶対にない。必要な物だけを手にとり、急いでレジに向かう。
…と、人気の少ない冷凍庫角に、試食があり、誰も列んでいない。みると、ご飯モノを配っているから次男の分をもらい、試食。
「これ、美味い‼️」白米に混ぜるだけのビビンバ用パック。簡単なのは、炊いた白米に混ぜるだけ。それだけ。
試食を提供する人が教えてくれたのは、石焼きビビンバみたく、少し焦げ目を付けたいなら、食べる分だけフライパンで焦げ目を付けてあげれば完了、と。簡単ですぐに食べられ、お弁当のメインにもなる。
朝のパンはやめる事はないが、この晩御飯やランチに十二分に使える「ビビンバの素」は惚れ込んだ。4食(1食2人分)入って980円だから、お得感も満載。
コストコは近所なだけに最近通い慣れてしまい、ちょっと飽きてしまっているのだが、それでもたまにこうした嬉しい食材と出会えるので、やっぱり通ってしまうのだ。
家族はノーマルに炊いたご飯に混ぜて、キムチやらと食べていた。私はごま油をフライパンに加え、溶き卵を加えて焦げ目をつける様に焼いて石焼ビビンバ風に。
それだけで十分に美味しいのだが、それ以上に豚肉なども一緒に焼いて盛るとさらに美味しくなりそうだ、と感じた。
お手軽で美味しくリーズナブルなメインメニュー。ビビンバの素、なかなかのお勧め品です。地味に気に入っている最近のご飯パターンになっています。