【外科❓治療院❓イヤ、違うぞ。】激痛が突如船内で左足を襲う…機内は地獄に。

よもやま話

【外科❓治療院❓イヤ、違うぞ。】激痛が突如船内で左足を襲う…機内は地獄に。

ソルトワールド連載の取材は文句なしの魚と、その釣り方を引き出す術が披露出来たとして大成功にて終了となった。

前半の下げ潮時に回遊群れを拾う一瞬の波に乗れず、潮を上げに交わしてからの連発ヒット。

ブリをどの様に連発させるか。難しいタイミングで追い食いさせられるか、を見せる事も出来た。

本気で集中し「魚を引き出す」事を徹底しての1日であり、ロッドオフとなった時はそのままキャビン奥に倒れ込んだ程であった。

積丹半島の電波塔でロケは終了し、古平港までは1時間程。私は倒れ込んでそのまま寝込んだ。

パタゴニア

船は港のスロープに係留され、私もエンジン音の変化で目を覚ました。「ん?!何っ?」左足首辺りがやたら痛いのだ。

この日一日、かなり小波が船を打ち付け、私はミヨシでシャクっていたので足首を船縁の一部に挟み込むようにホールドして身体を支えていたのでその時に痛めたのだろうなっと思っていた。とにかく痛んだ。

桟橋を歩いていても、左足を引き摺りながらしか歩けない。「イヤだなぁ、今日は早く足を冷やして休みたい」そう思いながら左足を庇う位しか出来なかった。

その夜、晩ご飯は小樽駅近くにある肉のバルでの会食。同伴者4人の内、2人は成人病の痛風持ち。

Nさんは対馬ヒラマサツアー前日にいきなり痛風の大発作が出て動けなくなり前日キャンセルとか、大発作に苦しんでいる。

もうひとり、キャプテン杉ちゃんも痛風持ちで、あまりの痛さに気を失いかけた、とか…。

そんな人らに「足首が痛いんだよね…」と相談したものだから、まさかの「平松さん、それ痛風だよ」と2人して言い出す。

なんだか痛風パイセンの2人の話を聞けば聞くほど怖くなり、お酒の量も減らしたのであったが、それ以上に翌日のセミナー時も足の腫れが引かない事が正直怖かったのだ。

何なのだろう…足首か、親指付け根を痛めたのかなぁ。そう思いながらもあまりに足が痛いのでセミナー実釣は派手に行わず、アドバイスや技術レクチャーを中心にセミナーは進めた。

セミナーも終わり、セミナー参加者の中に医師さんがいらしたのでちょっと足首を診てもらった。…すると。

「とにかく、帰りに札幌の救急医療に行くか、すぐに神奈川へ帰って下さい。」と。このままいたら、札幌から動けなくなりますよ。5日位はホテル生活になりますよ、と。

翌日のセミナーは悪天候にて中止が決まっていた。余市と札幌で予約してもらっているホテルも全てキャンセルしてもらい、急いで新千歳空港へNさんに送ってもらう。

「平松さん、必ず病院行って下さいよ。」そう言われ、手配していたエアーチケットを捨て、新たに羽田空港までの片道切符を正規額にて購入し、神奈川へ着の身着のまま自宅に帰って来たのでした。

自宅にどうにか足を引き摺りながらも帰宅。パンパンに腫れて来た足を心配そうにみる次男。

土日診療に行ってもレントゲンやMR、CT、血液検査もしてもらえない。とにかく今は耐えるしかない。薬で痛みを止めて安静にする。そして月曜日。

パタゴニア

自宅から一番近い総合病院に向かう。CTもMRも血液検査も全て診てもらえる。

だから、朝イチから向かうのだ。8時半に予約を入れる。自宅からすぐ近くに総合病院があるのが嬉しい。9時には問診。

最初に問診を受け、いくつかの検査をする。再び診察室へ。そこで言われたのが「痛風」

覚悟はしていたが、こうして症状が出て検査を受けて診断された結果を聞くと気持ちも落ちる。

しかし結果だ、受け止めなければ。これからは身体も後退していくだろう年齢だし、でもまだまだ頑張らなくてはならない年齢。

これまでの無茶を反省し、身体を大切にしていきたい、とあらためて感じたのであります。

暴飲暴食、絶対に禁止。常にこの足の痛みを思い出し、ブレーキを掛ける様にしていきます。
パタゴニア

タイトルとURLをコピーしました