【一年半の封印。新学期と共に。】柔道時間を取戻しつつ、第4波の不安。

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【一年半の封印。新学期と共に。】柔道時間を取戻しつつ、第4波の不安。

ゆっくりではあるが、関東4都県の柔道稽古緩和になり始めてきた。

各々団体は、対外選手への受け入れなど、ひとつの境目はやはり緊急事態宣言への解除が大きな要素になっており、それを目処に公立体育館などの使用解放も基準にされている。

ソーシャルネットワーキングサービス[SNS]にて最近の柔道ネタなどをやっと掲載し始めており、一年半前に「近い」感じに近づいてきた様に感じる。

パタゴニア

これまで柔道ネタをSNSで更新する事はコロナ禍では避ける様にしてきた。身体と身体がぶつかり合う自体でコロナ感染に於る環境や見られ方は最悪に近かった(私の周りの環境は、です)。

だから街に飲みに行った時の写真と同じでなるべく私自身の脇を締め行動には気を使う様にしてきました。闇柔道は結構やりましたが、闇外酒は神奈川県にいる際は絶対にナシ。

普段、取材やロケなどで外に出る場合が多いから、余計に神奈川では外酒をしない様にした。前(コロナ禍以前)にSNSをみた人から「平松さん、しょっちゅう外酒してますね」と言われた事があった。

「しょっちゅう」と「よく」とは私の見解では違うと言いたいが、見て感じた人にとっては、どちらも一緒。そう捉えられて仕方がない。だから、緊急事態宣言中に行くな、出るな、と言われた事へのルール厳守だけはなるべくする様に心掛けたし、それこそ柔道ネタなんかを簡単には掲載しない様にしていた。

こうしてハヤ一年が過ぎ、目の前には第4波が押し寄せてきている気配満載。再び外を出歩く事も、人と組み合って柔道する事も『待て』が掛かるかもしれない。でも思った。酒の外飲みは我慢出来るが、柔道は我慢したらダメだなっ、と。

頭の中がくるくるパーになり、あらゆる方面への意欲が停滞し、ポジティブさが、失われれてしまう。だから、やはりしっかり身体を動かさなくては小さな脳みその刺激にもならないし、何より身体が鈍って腐り切ってしまっている。

強い、弱い、は無しにして私は体調コントロールを柔道でして来た。だから柔道をしていると身体はボロ雑巾なのだが、製品開発や新商品の案件、フィールド通いへの気持ちがガンガン出てくる。

第4波の怖さはたまらないけど、今出来る柔道をしっかりやり、今行けるフィールドに通い詰めます。

明後日は、御蔵島。明日の午前中も柔道。全て前向きで意欲果敢に取り組みます。

パタゴニア

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keitanhiramatsu