【毎日のトレーニング楽しくなってきた‼️】特に懸垂は継続だねっ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

【毎日のトレーニング楽しくなってきた‼️】特に懸垂は継続だねっ。

なかなか柔道稽古自体が出来ない環境が続き、しかし試合は有る…。

これって都道府県をみて、感染者数が多ければそれだけ感染リスクを減らす為に稽古などはやめなくてはならない。それはよくわかる。しかし日程が決まっている試合には出たいのも本音。

だから、組み合う稽古が出来ないなら、自分の時間を利用しトレーニングするしかない。

腕立て伏せや鉄アレイなどを使ったり、ランニングしたり、と様々であるが、最近私は懸垂にハマりつつある。一時は出稽古しやすい環境時など、道場に設置してある綱を登らせてもらい体幹を鍛えていたけど、出稽古自体が出来ないから1万2千円までしなかった懸垂機器を入手し、ぶら下がる事から始め出した。

パタゴニア Photo: Barbara Rowell

随分前だが、SNSに公園で懸垂10回している動画を気にせずにUPしたところ、毎度の仲間からの冷やかしではない、明らかに初投稿の様なユーザーから誹謗中傷にもとれる書き込みがあった。

善意とは到底とれない文章であり「肘を伸ばし切ってからやらないと、意味がない」とか書かれた覚えがある。

あの時感じたのは「なぜ、こうした誹謗中傷をこの人は書くのだろう…」と。一瞬にして、ウザっとなったが、更にそれを読んだ他のひとなのだろうが、その書き込みに似た様な事を書いてきた。

「あ〜、これが人に対してSNS等で問題になっている事なんだなっ」率直に感じた。

これを書いた人は、書いた内容と相似した、腹の中や思想が寂しくて腐ってるヤツなんだなっと相手にはしなかったが、小学生や中学生らが問題になっている無責任な言葉の暴力ってこれなんだと痛感。

私の様な太ったモノがSNSに懸垂してる動画を掲載し、観たくなかった人の目に留まり、あまりにも不愉快だったから書いちゃったのだ、と感じる様にしているが、懸垂をやる度にあの時の嫌な思いが、蘇ってくる。

私も文章で人に唱える仕事もしているので、発する言葉や文字の重さを大切にしたい。

あら、脱線しました。懸垂の話。

最近、と言うか、ここ数ヶ月で柔道が出来ない環境下で50を過ぎたオッさんが如何に筋力を継続させるか。筋肉持続保護法案などなく、自発的行動だけしか頼る事がないから、地味にコツコツとトレーニングをしているのです。

その内容のひとつに懸垂があるって事だけ。

でも、懸垂って継続する事でもの凄いハッキリした結果が現れるトレーニング。毎日継続してやれば、それは回数だったり、やり方に確実に現れてきます。

肘を伸ばさずにやるスタイルから、肘を一回ずつ伸ばして折り曲げするスタイル。首にウエイトをぶら下げ、更に上腕を鍛えたり、持久力をあげられるスタイルにも繋がってきた。

懸垂機器を入手した時など、本当にひどいモノだった。

それがコツコツとやる様になり、気付けば100回(一日の合計)出来る様になったりしてきた。懸垂機器を毎日使えば、洗濯物の室内干し機器にはならないし、プライドとして毎日10回でもやる様にしてきた。

旅先で懸垂が出来ない時は、ホテルで腕立て伏せ。なぜ、そこまでストイックに❓と思う人もいるだろうね。

それは、仲間がベンチプレスを始めたから。

最初は80kgをヒーハー言いながらやってたのに、今は100kgまでやれる様になっている。これは素直に尊敬したいし、負けてられない。だから私はベンチプレスが出来る環境じゃないから、懸垂機器を使い、上腕を鍛える様にしている訳。

やってる姿をSNS等にはもう上げないけど、仲間同士のやり取りはしていて、常に刺激をもらっています。

さあ、今日も頑張ってぶら下がろう。「もう無理、」からの5回は身になる気がしてるから頑張ります。

パタゴニア プロビジョンズ

スポンサーリンク
patagonia
パタゴニア
patagonia
パタゴニア

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

keitanhiramatsu