【パタゴニアプロビジョンズ 】サバ・オリーブオイル漬はパスタと和えて。

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【パタゴニアプロビジョンズ 】サバ・オリーブオイル漬はパスタと和えて。

「パタゴニアプロビジョンズ」これは、数年前から食品関係を扱うブランドとしてリリースが始まりました。

フルーツバーやスープ、ビールなどオーガニック製品で作られており、身体に対しての安心、地球を考えての開発が食として我々人間に必要不可欠な繋がりとして接する事で商品化されたもの。

日本国内ではまだ輸入規制があり認識されないビーフジャーキーなども米国などは発売されていますが、国内発表はまだ無しと聞き販売は未定だとか。

いつか国内外を自由に行き来出来る時になったら、ハワイ辺りで食べたいなぁ、なんて考えています。

さて、今回は缶詰め。以前「いいぶさ日記」にてムール貝の缶詰め3種類の食べ比べをしてみた内容を書いてみました。

《いいぶさ日記 2019年2月14日更新》
【パタゴニアプロビジョンズ】ムール貝オリーブオイル漬を食べ、贅沢な食卓。
https://kei-hiramatsu.com/2019/02/14/post-15453/

3種類ある、そのどれもが特徴的な濃厚でしっかりとした旨味に驚き、感激した思い出が今も記憶の中にしっかり残っています。

その時は、ムール貝缶詰め3種類を個別単体で食べましたが、今回はマッカレル(鯖)の缶詰めを使ってランチを楽しみたく動いてみました。

サバ缶の味は4種類ある。スモーク、レモンハーブ、ガーリック、スパニッシュパプリカ、とありランチはパスタをしたかったので、レモンハーブ味(正式名称:レモンケイパー)を使い、調理にトライ。さっそくスタートしてみよう。

1)フライパンにサバ缶を出して、サバの身をほぐす。缶に入ったオリーブオイルは全てフライパンの中に入れる。

缶詰め中にはレモンスライスが1枚入ったいたから、それをラストの盛り付けに使えば良かったが、私は何を思ったか、箸でつまみ、口にパクリ、と。

後悔…。

2)乾麺パスタをたっぷりの湯で茹で始める。

3)キャベツ半分の1/3を3cm角位にカットし、同じくフライパンにぶち込んで炒めながら、混ぜ合わせる。

キャベツがしなっとする直前まで炒めて、味見をし、私は少し塩コショウを足した。この味加減は、お好みで。

4)茹でたパスタを、サバキャベツ炒め内に入れて、パスタの水分を飛ばしながら和えながら炒めていく。

パスタの量が多過ぎたから、この時、再び軽く塩コショウ。好みによっては、醤油を超微量入れても美味い。

次男坊は、出来上がってから、少しかけていた。

5)盛り付けて、完成。

パタゴニアプロビジョンズのサバ缶を使った、ナンチャッテ〜イタリアーノな平松ランチの出来上がり。

作る行程は、もう本当に簡単。

何が嬉しいかって言えば、味が缶詰め内にしっかり伝わっており、いわゆるジャパニーズサバ缶、の様な水煮や味噌煮味の感はなく、缶詰めをそのまま温めて、ワインと一緒に、なんてのも抜群に合う。

キャンプ時に、他との差をつけられる《美味さ》を簡単に出来ちゃう位、フィールドとリンクした食品、とも感じた。

以前サーモンの燻製をパック詰めされた製品もパンにサンドし食べたが、あれもとびっきり美味かった。

《いいぶさ日記 2017年9月9日更新》
抜群に美味しい!【パタゴニアプロビジョンズ】サーモンをホットサンドで朝食!!!
https://kei-hiramatsu.com/2017/09/09/post-11847/

もしかして、あの燻製サーモンと競える、いや越える、いや同等⁉️な美味さが感じられ、手軽さと生産者が生産行程から責任を持ちリリースしている管理体制の喜びも合わせて私はお気に入り。

缶詰めはお店でも販売を始めましたが、こうした理由があるから堂々とお客様に勧められるんですよね。

パタゴニア プロビジョンズ


パタゴニア公式サイト サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬 レモンケイパー

#PRL02 パタゴニアプロビジョンズ、サントーニャ・サバオリーブ漬・レモンケイパー

これを使っての、平松ランチクッキング。釣り好きさんにもソロキャン(ひとりキャンプ)する仲間が増えてきています。この年末年始、多分ひとりで夜空を眺めながらソロキャンしにフィールドに向かうアングラーもいるはず(確実に2人は知ってます)笑。

サバ缶購入して下さったからには、是非焚火に癒されながらサバ缶パスタも楽しんでみて下さいね。


パタゴニア公式サイト サントーニャ・サバ・オリーブオイル漬 3種パック

缶ごと湯煎してのムール貝なんかも、最高に美味いんだろうなっ。

パタゴニア

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