【S23パタゴニアディーラーズミーティング】大さん橋で埠頭を渡る風。

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【S23パタゴニアディーラーズミーティング】大さん橋で埠頭を渡る風。

来年度にリリースされる予定の春〜夏モノ製品発表会に行ってきました。場所は横浜市赤レンガ倉庫横の大さん橋展示場。

ここは横浜で私が一番好きな場所。

ウッドデッキが敷き詰められ、横浜港からの潮風が吹き抜ける。この雰囲気、暑いけど癒される。

早々に梅雨明けをした関東エリア。40度に届く様な暑い日でしたが、座間から高速を飛ばし、横浜スタジアム〜中華街方面へ向かった。

会場に少し早く着いたので、近くの中華屋へぶらりと入った。

パタゴニア

シンガポールでは必ず食べる肉骨茶(バクテー)定食があったので、迷わず注文。この暑い日に熱く熱した鍋を食べる。

隙間っ歯にお肉が詰まったが、シンガポール滞在を思い出しながらのランチに満足。

もう少し香辛料が効いていたらなぁ、と思ったが、ここは日本。日本人が食べやすい足に抑えられているんだ、と感じた。タイ米に肉骨茶の汁を入れて、現地の様にいただいた。

早くシンガポールやマレーシアにトリップしたい…この蒸し暑さも併せてフツフツと思ってしまったのでした。

さて、大さん橋展示場に入る。

ご挨拶をして今回も来春からの新製品をチェック。Tシャツ類の新しいデザインは来春も豊富。メッセージを含めた絵柄や、シンプルなもの、ロゴマークが描かれたモノなど多彩。

フィッシング用品も新製品がいくつか陳列されていた。どんな場面で使えるのか、誰に提案しようか、そんな事を頭で考えながら製品を確認。

全ての新製品に対し、地球環境を考えた配慮があり、こうした製品作りに対してはいつも勉強になる。自分が目指す方向性が正される思いに毎度駆られ、意識を持って自社製品も考えていきたい。

他には、シンチラスナップTや、バギーズパンツの追加柄などもチェックしてきました。

来年も楽しみなパタゴニア 製品。新製品と共にリペア製品などもリリースされる予定。

直して使う考えと、新たな製品に対し地球環境を配慮した製造という、会社全体が向かう方向性がしっかりとしているパタゴニア社に、今回も感銘を受けた展示会でした。

パタゴニア Photo: Barbara Rowell

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