【2/4夏の北海道、オホーツクへ】ヤバい海況になって来た…ぞ。焦る平松慶。

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午前中、ホライゾン号で翌日からの講習会前調査で沖に出た。

メタルジグを使いブリ狙いで沖に向かったのですが、8時を過ぎた辺りから何となく変な風が紋別沖に吹き出した。

生暖かい風。朝一番は朝日が指して晴れを期待したのですが、どんどん空の様子は悪くなるばかり。生暖かい風が一番気持ち悪かった。

これだけモヤモヤとした風が吹くのは稀な事。荒れるのだろうか、雨を持ってくるのか、予測が出来ない風に困惑する。

そんな風だから、船も良い方向に流れない。

シーアンカーを入れても安定した流れにならず、釣りにならない。10時過ぎ、波が上がって来たので帰港する事に。

ほんと怪しい天候です。

紋別港に近づくに連れて波が上がる。沖はまだ辛うじて釣りが出来ていましたが、これからどんどん悪くなる気配がビンビン伝わってくる。仕方ないな…気持ちを入れ替えよう。

パタゴニア

港に着いて解散となり、私は《紋太の湯》へ。

滞在2日目。滞在2回目。連日のお風呂で身体を伸ばしておく。2時間みっちり入浴し、身体は整った。お気に入りのお風呂、やっぱり最高です。

夜は仲間内で懇親会を開いて下さり《焼肉 なんしる》へ。ただ、紋太の湯を出た時から辺りは土砂降りに。晩ご飯に向かう時には、傘をさしてもびしょ濡れ…。

慌てて店内に入り、チーム紋別の方々と懇親会。

ブリの希望、マグロへの先望、現状のオフショア事情…と話は尽きない。私はタイミングが合えば川の話を聞き、また気付けば海話しに戻っている。そんな熱い会話でした。

翌日の私の講習会は完全に中止。このままでは日曜日にも開催予定も怪しい状況。こうなったら、飲むしかない。でも節度をわきまえた酒で夜はお開きに。

天候には勝てない。どうなるのだろうか…。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu