【6ヶ月ぶりの草むしり。GWはこれをやらねば‼️】早起きして頑張りました。

GW後半が始まりましたね。

今日は次男坊が試合で早朝出発だったので、そのタイミングに合わせて私も動く事に。女房も次男坊を追って試合の応援へ。

私はひとり、自宅の庭に生えた《草むしり》を実施する事を決めていました。これ、近年の恒例になりつつあり、ひとりボーボーに伸びた草を抜くのだ。

《草むしり》は自分自身と向き合う時間。地味に好きな作業なのです。

時々ムカデとの遭遇に緊張と驚きがあるが、無心にする作業は達成感があり好きなんです。

●「草むしり」お掃除頑張る平松慶の釣りや柔道以外の休日時間。（vol.1)

●「草むしり」お掃除頑張る平松慶の釣りや柔道以外の休日時間。（vol.2)

以前、草むしりをするビフォー&アフターの写真を撮ってみたら、見事に綺麗になった庭が美しくて動画にしてみようと作業を動画撮影する様になった。

ヒトが観ても面白く無い動画ですが、なんか自分で刈った後のスッキリ感がたまらなく良い。

どんどん綺麗になる映像が、良いんだよね。

だから今回も最初から撮影を考えていて、どうやって撮影しようか、と想像しながら準備したのでした。

家族がみんな外出し、愛犬散歩を済ます。午後からお店なので、早めの動きが必要。

軍手にゴミ袋、鎌を用意して長袖、長ズボンで《草むしり》は開始された。

まずカメラを設定する。iPhoneカメラ内蔵のタイムラプスで高速撮影にした。

YouTubeに《草むしり》動画をこれまで2本上げているのですが、ただ草をむしっているだけじゃ詰まらないし、ダラダラ観てもらうものでもない。

パッパッパって動きがある方が観ている側も飽きないと思うんですよね。

僕は自分の動画を観ていて、そう感じたので、前回に続き今回もタイムラプスでの撮影にしたのでした。

さあ、スタート。

まずは自転車を退かして庭手前から刈っていく。刈りながらは、次男坊の柔道状況を想像したりお店の事や次に控えている釣りロケを考えながら。

目の前に生えてる雑草の根から刈る様に抜いていくのだが、気になったのは新しい草が今年は増えているなぁ、と。

これまで見なかった種類の草が気持ち良さそうに根を張っている。春に種が飛んで来たんだろうね。困っちゃう。

じわじわと汗が出てくるが、まだ蚊が居ないのは救い。蚊が出る季節の《草むしり》は蚊取り線香をぶら下げながら抜くのですが、微妙に煙たくてね。

春の《草むしり》は蚊が居ないから、それだけでも有難い。

折返し地点を過ぎると、先が見える。無心に抜く《草むしり》。どんどん草を抜かれた小さな庭は綺麗になっていく。

時に抜いた後を振り返り、そして前を向いて到達点までやり遂げる。誰の手も借りずに、綺麗になったのを見て、達成感に浸る。この瞬間が好きなのです。

こうしてこの春の《草むしり》も終了。次は梅雨が明けた夏なんだろうな。

コツコツと抜く《草むしり》。地味な作業に達成感と喜びを感じている平松慶だったのでした。