【ニクソンロール、これ美味いやつ】 回転寿司 トリトンで満腹のひと時。

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「北見市内でどうしても食べましょう」と約束していたのが、北海道の人気回転寿司《トリトン》。

晩ご飯となると、車で繁華街まで出向かなくてはならず、更にかなり夜は混んでいるのでどのタイミングで食べようか悩んでた。

遅いランチがベストだろうな、と思いながらも混み具合が心配。

日曜日は混んでるだろうな、と考えながらも滞在最終日の15時過ぎにお店へと向かった。やはり待ち人数は結構な数。人気なお店だとあらためて実感。

タカちゃん(望月さん)と二人は大人しく順番を待つ。この日はランチを食べてから空港に向かうスケジュール。時間はある。

待合席の目の前はカウンターに並ぶお客さんらの笑顔で食べる姿が空腹をより増す。早く食べたい…。

20分程待ち、カウンターに着く事が出来た。

タカちゃんは生ビール、私はノンアルコールビールで乾杯。北海道産のお寿司。どれもこれも美味しそうだ。

季節もののサンマからタカちゃんは飛ばしていく。私は…どうしても食べたいお寿司があった。それはブリでもマグロでもホッキでも、ない。

前に食べてお気に入りになった《ニクソンロール》これをどうしても食べたかったのだ。

鮭のあら汁を頼み、重ねてお目当てを注文する。タカちゃんは「はぁ?」とした顔で私を見るが、私はどうしても食べたかったのだ。

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お子ちゃまだと笑われても良い。好きになってしまったから、仕方がない。前に食べた味が忘れられないのだ。

手渡しで渡された《ニクソンロール》。

刻んだきゅうりにマヨネーズで味つけられ、甘いタレが付けられた焼きウナギが巻かれている。たったそれだけのモノと言ったらニクソン様に失礼になってしまうが、これが食べたかったから私は素直に嬉しいのだ。

口に放り込む。香ばしさと甘さが舌に広がり、噛み解すタイミングでシャキシャキ感を感じられながらもマヨネーズの味がタルの甘さと絡み合う。

ウナギの脂とマヨネーズの油分。全く違うのにケンカしない旨味に変わる。これが堪らないのだ。

ふたつ立て続けに口に入れ、噛みほぐして喜びを感じる。至福の時だ。

分厚いブリのお寿司を食べながら、西洋寿司みたいなのをガツガツ食べてる私を不思議そうにみているタカちゃん。

ニクソンロールと鮭のあら汁を交互に口に運び、もうひと皿《ニクソンロール》を注文する。

二杯目の生ジョッキを飲みながらタカちゃんが聞いてきた。「鮮魚は頼まないですか?」と。

鮮魚寿司は大好き。でも、ニクソンロールはトリトンでしか食べられない…これが、自論。トリトンの自信作かどうかは知らないが、私は大のお気に入りであったのでした。

その後、ブリやら光り物やらを少し食べて終了。

デザートは「いももち」。これも食べたかったひとつ。回転寿司トリトンで遅めのランチ、満喫させて頂きました。

勝手に決めた北海道の味を堪能。美味しかったです。

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keitanhiramatsu