【パティシエは柔道家】パティスリーイイダで最高のケーキを持って。
久々に休みの火曜日。この日は家族の予定を入れていました。午前中に雑務を終わらせて南林間にある【パティスリーイイダ】へと車を走らせました。
ここは柔道仲間がパティシエをしており、柔道衣を来た時とは考えられない程美しく繊細なケーキ職人のお店さんなのです。
我が家ではここを使う時は家族のお祝いや大切な時に使うお店です。これまでも長男が学生時代に帰省した時や次男坊が大きな試合を決めた時、また女房の誕生日などのタイミングで使うケーキ屋さん。
普段甘いものを摂りたい時にはコンビニケーキで済ませています。近年のコンビニスイーツはばかに出来ない程の美味しさで、長期遠征ロケなどは疲れを癒すためにちゅくちゅく口にします。
ただコンビニスイーツは「いつも手軽に食べられるもの」として私は位置付けしており、お使い物としては使えない。やっぱりケーキ屋さんで選んで「食べてもらう渡し先の顔を思い描いて」ケーキを選ぶのが好き。
だから開店10:00に合わせて南林間に向かったのでした。
お店に入るとショーケースには色鮮やかなスイーツが美味しさを引き立てる見映えで私を迎え入れてくれました。
「慶さん!早いっすね」調理場から白衣を着たゴリゴリマッチョで両耳パンパンの柔道家が優しい顔をして現れた。飯田篤元選手。
インターハイは3年生の時に日本チャンピオン。大学を卒業してスイーツを学びに海外に修行へ出て、今は先代のお店を引き継いでいる。そんなゴリゴリマッチョの篤っちゃんが作るスイーツが我が家は高級お使い物。
しかし相手に喜んでもらいたい時に必ず使う様にしているのですが、お店に行くと9割は柔道談義。「光明(柔道稽古)、連れていって下さいよ」から始まり誰々はこの前お店に来た、とか誰々は県で息子が頑張ってますよね、とか誰々は次に昇段ですって、とか柔道話ばかり。
私は柔道話も良いのですが、その美しいスイーツに目が釘付けになり、柔道話は話し半分。
「今の季節だと、どれが良い?」と聞いても「●●先輩が最近よく稽古に来ていて…」と直ぐにケーキ話を脱線し柔道ネタに。「そう言えば、天(次男坊)頑張ってますか?」と家族柔道ネタも振ってくる。
私の頭の中はどれを何個選ぼうかとショーケースばかりチラ見しているのですが、柔道家のパティシエさんはなかなかケーキを選ばせてくれないのでした。
30分近く柔道話をしながら、結局私が好きなケーキを選んでしまい、全く季節感のないセレクトになってしまった。でも大丈夫、この選択したケーキが私の届け主さんには一番気に入ってもらえるはず。
そう、今回の届け主さんは長男夫婦。女房とふたりで長男夫婦宅に持っていくだけだから。
長男も《パティスリーイイダ》のケーキは大好き。更にシュークリームには目がない。長男もパティシエ篤っちゃんに乱取り稽古はつけてもらっているはず。だから間違いなく喜んでくれるのだ。
こうして《パティスリーイイダ》でケーキをいくつか購入し、長男宅に向かったのでした。
向かった理由は…それはまた後ほど頃合いをみてお伝えしますね。《パティスリーイイダ》のシュークリーム、ぜひお近くの方は食べてみて下さいね。絶賛のカスタードが貴方の気持ちを豊かにしてくれます。
篤っちゃん、有難う。また乱取り宜しくね。








