【2/5 イトウを求めて道北へ】渚滑川へ2025年5月23日

Goldic

【2/5 イトウを求めて道北へ】渚滑川へ2025年5月23日

前夜は寝不足のままの晩酌に、朝は少し眠たかったスタート。

今回も紋別釣り仲間のヒサシ君が釣りガイドを努めて下さりました。朝の気温が8℃…これ、寒過ぎじゃない?とひとり部屋で震っていました。

Screenshot

一応予備の為に持参したパタゴニアR2の上下。これが紋別滞在全ての日程で手放せなくとはまだこの時点では思ってもみませんでした。

震えながらのホテル駐車場でヒサシ君の車に荷物を積み込み、さあ川へ。メジャーなポイントである渚滑川キャッチ&リリース区間でのルアーゲームへと。

狙いはニジマスとなった。車で先にセイコーマートへ向かい、朝食を購入。毎回のパターンだね。

まずは渚滑川下流域をチェックすると、フライマンが入っていたのでそのまま上流域へ。スタートから流れが強いポイントでガッツリ粘ったのですが、ニジマスは顔を見せず。こればっかりは、仕方がない。

パタゴニア

「魚が出たら良型」がこの時期のパターン。ガンガン瀬はまだ厳しいだろうと深みがある澱みなどをしつこく探った。ただ、なかなかのタフな状態に、今季初のトラウトゲームは私にとって大変でした。

何度か心が折れたりしましたが、それでも足を使い動き、ポイントを見つけては昼メシ抜きで粘り強く探っていった。

しかし…。あまり暗くなると熊さんとの遭遇も嫌だし、16時過ぎには初日の釣りを終了しました。

帰りは滝上町の「芝さくら」をみてホテルへと。翌日は士別周辺へと移動になります。

それにしても久々のトラウトフィッシング。気候変化に身体は慣れず、ニジマスの反応も無しで「あぁ〜、こんなんだったなっ」と期待度大だった感情と現実の厳しさに疲れた初日だったのでした。

パタゴニア

タイトルとURLをコピーしました