あらためて、沖縄釣行?

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2日目は、沖縄のローカルアングラーと乗船となりました。
本島GT界では有名な「大城耕」さん、そしてご友人の山田さん
細川さんと小生は昨日の「弟君」のガンバリを見ているので、気合十分。
この日も、スタートこそ曇っている程度でしたが、やはり雨が絡む釣りと
なりました。
糸満フィッシャリーナから空港周辺のシャローエリアを流す。
すると・・・
山田さんに、猛烈?!強烈?!!なバイト。
しかし、水深10M前後のエリアなだけに、悔しくブレイク・・・。
でも、昨日よりもスタートからバイト数は伸びています。
・・・でも、何だか変。
平松、めっちゃ頭を痛めながらキャストを繰り返す。
魚は、ルアーの後部に付いてくる。ギリギリまで、付く。
その状況でバイトまで続かない・・・。
ホシカイワリを大城さんが掛けたのだが、やはり活性が今一つなのか、
船べりでポロリ・・・。
掛りが浅いようだ・・・。平松も、ルアーのピックアップ寸前で
食ってきたのだが、乗りが悪く、ポロリ・・・。
        「難しい〜状況だなぁ〜
MANBOO〜さんがフライングブリッジから呟く。
本島周辺は、午後にもう一度狙うことになり、慶良間諸島へと向かった。
僕の大好きなナガンヌ曽根からスタート。
そこそこ水深もあり、相変わらず馬鹿デカイポッパーで狙った。
それも、ここ最近、・・・とあることをすると必ずポッパーでも口を
使ってくれる、マル秘にしているテクニック。
200gのシェル・マナティーMAXを水中で・・・とあることをする。
49kgをキャッチした時も、そのすぐの36kgをキャッチした時も、
それをした。
デタァ〜!!
やっぱり、出た。

18kgのGT。今一つ、ペンシルにもポッパーにも反応はするけど、
口を使わない状況時にあることを行うと、フッキングに持ち込める。
・・・今年、これを慶良間で練習しています。驚くほど、口を使って
くれます。まあぁ〜、偶然かもしれませんが・・・(笑)

なかなか難しかったコンディションで、良型のGTをキャッチ出来、
満足な1尾となりました。
後半、慶良間をがっちり回りましたが、ダメ・ダメ・・・。
MANBOO〜キャプテンの顔が、どんどんジャイアンに変身しつつあります。(ウソです・・・。すみません。調子にのりました(笑))
もう一度、本島周辺に戻り、シャローエリア中心に流すと、大城耕さんが
見事キャッチ!!

ラストにベテランの技を見せて下さいました。

(アザマさんのテストルアーにてキャッチ!!めっちゃ、良いアクションしていましたよ〜)
今回、梅雨に絡めた小潮狙い。産卵を意識しての日程組みをしてみました。
2日間で、4本キャッチ。
うんうん、まだまだこれからが、楽しみですねぇ〜!!
さてさて・・・。
沖縄エリアでしか放送はされませんが、このGTキャッチの模様がTVで
放送されます。
*********************************
琉球朝日放送(QAB) 6月25日(金)夕方6時28分〜
「ステーションQ」  〜熱血!釣り塾〜
このコーナーで、大城耕さんが解説してくれる・・・そうです!!
(なんせ、僕は観たことがないものでして・・・)
是非、沖縄在住の釣り好きの方、また旅行日程とかぶる方(ワンセグで)
観て下さいね〜。

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keitanhiramatsu