久々に道場に顔を出してきた。吉原道場です。
ふだん、光明学園や日本工学院の道場へ通っているけど、最近はなかなか所属の道場に顔を出していないんだよな。
本当は、指導やお手伝いに行きたいんだけど、まあとある父兄から聞きたくない話を聞き、
「それならば、私は行かない方が良いのかな？」って思いが出てしまい、あまり顔を出さなくなった。
長男、次男がお世話になり、感謝の気持ちも合ったので、せめてお手伝いでも、と思った行動が、
「うちの子には、指導してくれない」だの、「あ〜だ、こ〜だ」…と。
「そんなことないですよ。道場全体が強くなることが大切ですから」、という意見に耳も持たず。あれは悔しかった…。
挙げ句の果てには、「大きい声でうちの子を叱らないで」だって…。ムチャクチャだっ（怒
ほんと、あそこまで屈辱なことを言われたのはなかったな。
もちろん、具体的には書けませんが（笑
でも、久しぶりに少年部を見て、みんなが頼ってくれて、嬉しかった。
打ち込みを受けてあげたり、技の指導をしたり、組み手をみたり、と。
一部の聞きたくない意見で行かなくなってしまったけど、少年達の必死に柔道をする姿を見ていたら、そんなしょうも無いことで行かなかった自分に恥じ、そして、もっともっとたくさんの子達が柔道を楽しんでもらいたい。頑張ってもらいたい。
そんな気持ちに、させられました。
※なお、画像で映っている子供と、言われた内容とは全く関係ありません。