【春を探しに、対馬の春船へ①】羽田空港で6時間みっちり仕事してからtripに。

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【春を探しに、対馬の春船へ①】羽田空港で6時間、みっちり仕事してからtripに。

「ヒラマサワールド」連載の原稿を入稿してから北海道に入り、次の取材をやっつけ、その原稿を入稿してから長崎県対馬へ。

春のヒラマサをどの様に見解して行くか、これを取材したく原稿仕事を抱えてのトリップとなった。

パタゴニア

緊急事態宣言がまだ神奈川県では延期されたままであり、それ以上に賑やかにはするつもりも無く、仕事場にMacBookを持参し、やっつける、という私なりの仕事へと向かったのだ。

春の長崎県対馬。春夏秋冬でヒラマサを追い続けてもう何年になるだろうか。毎年その季節毎に同じ海を見て変化を感じ取れるアングラーになりたい、そう思い、私は行動パターンを変えない様に通い続けている。

もしかしたら、この10年間の対馬のヒラマサよりも行動パターンは同じなのかもしれない…な。きっとそうだろう。

私は自宅や職場での環境よりも空港の航空会社ラウンジの方が集中できる。電話も入らなけば、急なメールも飛び込んでこない。

やらなくてはならない事を箇条書きにして、それを消していく消去法で仕事が捗るのだ。

だから15時の飛行機であったが、自宅を朝5時半に出て、6時15分の空港行きリムジンバスで空港に向かったのだ。見る限りだと羽田空港利用者は少し増えたかなぁ?そんな感じが取れる様子であったが、それでも利用者は激減。

…そもそも飛行機自体が減便の減便でどうしようもないほど。航空会社も赤字だから仕方がないのだろうが、全日空も日本航空も、減らしゃあいいってものでもないのだが。

政府が声を大にして唱えている「密になるな‼️」という部分、利用者が減っているから仕方がないのだが、そこまで減便をしまくり、一つの機材で超満席に近い状況にして蜜も何もへったくれもない程の詰め込みをして飛行機を飛ばし、何のための減便であったり、緊急事態なのだろうか、と思ってしまう。

私自体も「それなら動かなきゃ良いじゃん」と言われるのもわかっているから、じっと我慢するしか無いのだが、それにしても強烈に満員の飛行機内であったのでした。

朝、混んでいない羽田行きリムジンバスで気楽な気持ちで空港へと向かう。機材に搭乗するまでの優先順位を考え、眠気と闘いながらラウンジで作業。

6時間ビッチリとパソコン業務を済ませたので、もう当分MacBookは開かない、と決めた。

しかしこんなタイミングだからこそ問屋様からの指示メールが来たりして釣りだけに集中出来なくなりそうであったが、そこはしっかり割り切って仕事モードと釣りモードを使え分ける様に。

こうしてスタートとなった3月頭の春探しの旅。今回から数回に分けて掲載いたします。

パタゴニア

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keitanhiramatsu