【第93回 神奈川県柔道高段者大会】五段の部でエントリー。

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【第93回 神奈川県柔道高段者大会】五段の部でエントリー。

ゆっくりの朝を過ごして、神奈川県立武道館へ向かう。時間で言うと、お昼を目処に向い、そんな具合。

予定通りに12時10分過ぎに県武前に到着。今日は神奈川県柔道高段者大会。私はまだ五段の身であり、六段を目指して修行しています。秋季大会と重ねての高段者大会となり、3年?4年?ぶりに出場かな。

パタゴニア

前回は高田健太郎先生とや、宮里心太郎先生らと試合。それからは全国と関東の高段者大会以外は参加してなかったのですが、今年は他からの計らいもあり、エントリーする事にしたのです。

久々までは行かないけど、コロナ前より試合数は少なくて。それでも試合に出られる事に感謝して、今回2試合頑張ってきました。

まさか、私のところだけ2試合出来るだなんて。他の組み合わせを見てみると、大体ワンマッチ。修行内容を言えば、勝てば2点、共に引分けでも1点。3人のリーグなだけに、他の方より試合数も多いから有難いのです。

受付は12時40分から。着替えてアップをして試合は13時10分から。そんな動きでした。受付を先に済ませ、身体作りをしておく。明楽先輩(タックルベリー統括バイヤー)が仕事柄からの付き合いやすさがよく、打ち込みパートナーとしてお願いした。

明楽先輩もガシガシ打ち込みをされていたが、神奈川県での高段者なだけに、右も左も知り合いばかり。それに比べ私はまだまだ神奈川県内は蛇に睨まれたカエルの様に、小さく小さくしていなくてはならない。だから、こじんまりとしたスペースでガッツリ打ち込みをさせていただき、アップ終了。

全国高段者大会は、今年で8年でしたが、毎年「ZERO乱取り」「マイナス乱取り」をアップ会場でしてきました。
※本戦前の乱取り稽古の事。

試合前に乱取りして身体を慣らす事の大切さをみに染みており、明楽先輩に胸をお借りしてガッツリ試合前稽古をさせていただきました。

試合前に対戦者をチラ見。海外なら組手を逆にしたりしましたが、神奈川県内。すぐに組手などバレるだろうと、いつもの組手で、アップ。アップして、試合場に分かれて、午後の高段者の部スタート。

第一試合場、五段の部が始まる。明楽先輩の試合は私が撮影。私の試合を先輩が撮影して下さった。動画は後にYouTubeに更新しますので、更新したら画像をここに貼り付けます。

《第一試合》

《第二試合》

さあ、試合です。「口から心臓が飛び出るくらいの緊張感。嬉しいです‼️やったります‼️」これが素直な気持ちだな。試合前に仲間に送っています。

2試合の経過はあっという間に終わりましたんどちらも、一本勝ちでした。勝ち負けは最優先になるだろう、それが当然の「試合」ですからね。しかし、試合後はしっかり礼儀を尽くして。それが、ルール。

今回、二人の先生方と試合をさせていただきました。有難うございました。

今年はこの試合で終了。コロナ禍において、試合自体が出来ない時代を体験し、こうした試合が再び当たり前に出来る事への感謝を忘れないようにしたい。大会委員長はじめ、運営の皆様にも感謝です。有難いです。

パタゴニア プロビジョンズ

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keitanhiramatsu