【パタゴニア・大崎ストアに立ち寄ってきました。】広く見やすい店舗に、ニンマリ。

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【パタゴニア・大崎ストアに立ち寄ってきました。】広くて見やすい店舗に、ニンマリ。


数年前に一度だけ行ったことのある《パタゴニア大崎ストアー》。ここは関東エリアでも特にフィッシング用品が充実しており、JRの乗り入れ駅からすぐということもあり、アクセスが良いので都内に出た時には行きたかった。

都内で用事があり、時間が少しばかり取れると言うことで急遽向かったのだ。
今季に入り、パタゴニアが新しい展開を始めたのが【ワークウェア】で、それをチェックしに行きたかったのだ。

新登場アイアン・フォージ・ヘンプ・キャンバス
従来のコットン製ダック・キャンバスよりも耐摩耗性に25%優れているこの革新的なヘンプ混紡素材は、パタゴニアのワークウェアの製品ラインの丈夫な基礎を築きます。

産業用ヘンプは、何千年にもわたって縄類や帆布や頑丈な漁具その他、無数のものに利用されてきました。

それはまたキャンバス生地の最初の原料でもあります。
そのため、重労働のためのより良いウェアを作ることに乗り出したとき、私たちにはどこからはじめるべきかがはっきりとわかっていました。
パタゴニアHPより引用。

触ったり、着用させてもらった感想は、思った以上に「軽い」と感じた。

ヘンプ混紡素材生地を使用しており、ゴワゴワして感じが見た目であるが、デニムのジャケットを着用して驚くほど
着やすくて硬くなく、しかし生地自体の強度はしっかりと出ているのが特徴なのだなっと思った。

ただ、私の体型でピッタリと着たいと思うと、サイズはSサイズ。Mだと腕が長すぎて、Lだと丈まで長くなってしまう。
だから、Sサイズがちょうど良かった。

パタゴニア公式サイト メンズ・スティール・フォージ・デニム・ジャケット ワークウェア Dark Denim
写真でもわかるように、肩のサイズが本当にピッタリしてくれていたので、これは嬉しい。パタゴニア製品は、どうしてもアメリカ本国サイズが基準となっており、私のようなズングリムックリモンゴリアン体系は試着してみないとわからないのだ。

以前も「いいぶさ日記」内で書き留めたのだが、バギーズ・パンツなどはウエストに合わせてサイズを選んでしまうと、それこそ大変な誤サイズとなってしまう。

Sサイズが一番フィットしていると思うし、もう少し小さなサイズを選んでも(XS)十分に穿けてしまう。

Mサイズも持っているが、失敗感の方が大きい(笑)
だから「欲しいなっ。気になるなっ。」そう感じたら直営店に行って、しっかりとサイズをチェックする。

デニムデザインのジャケット、それにパンツをチェックし、次に着用したのが漁業関係で使用する「ビブ」。
実際、これまで船でこのようなビブを着用して釣りをしてきた時代があったのだが、どれも納得したり、気にいることがなく、ストレスを感じていたのが事実。

サポートしていただいていたフィッシングルアーメーカー様がリリースされたものも色々着用してきたのだが、そのどれもが「絶対的にこれが一番なのさっ」というものに私は当たらなかった。

だからパタゴニアのスノボーや雪山で使用する「パウダーボウル」を穿いて冬のフィールドで対応していたが、ゴム長みたいなものがリリースされたのでそちらも合わせてチェックをしてきた。

オレンジ色の強化ビニール素材で出来た「ビブ」。作業着の上からこのオレンジ色の「ビブ」を穿く。それで作業する、というのがどうやら商品コンセプトのように感じた。

本来の製品構想はわからないが、商品説明時にはサーモンの養殖場で働く人々の絵などが飾られており、多分私が思考していることとそれ程のズレは無いと思う。

私が着用しているのはSサイズであるが、足回り、腿あたりは相当に緩い。作業することが前提であるので当然であろうが、Sサイズでここまで大きいんだなっと実感。

パタゴニア

冬場、着込んでからの「ビブ」であれば、この大きなゆとりは当然だろうと思うし、でも夏場の「ビブ」となるとちょっと着方を考えなけれ場、と思えてしまった。

前からと後ろからとでスタッフの方に写真を撮ってもらったので、今後の参考にしていきたい。

パタゴニア公式サイト ホーズダウン・スリッカー・ビブ・オーバーオール Monarch Orange
今回【ワークウェア】のリリースがあったので、気になるところを試着してチェックしてきました。

どのように私のフィールドで合わせていこうか。どのタイミングが【ワークウェア】の出番になるだろうか、そんなことを考えながらの都内ぶらつき散歩でありました。

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