【遠征時の必需品はこれっ】ブラックホールの素晴らしさ大満足。ホント間違い無し。

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【遠征時の必需品はこれっ】ブラックホールの素晴らしさ大満足。ホント間違い無し。


日本国内、海外、と旅が多い小生は荷物を持ち運ぶ術で今まで試行錯誤の繰り返しであった。値段で勝負しては、すぐに壊れたり、高級なモノ(リモワのアルミケースなど)は海外でバールなどで施錠している部分を何度も吹っ飛ばされたりした。

ここ最近は、九州や北海道といった国内の旅が多いが、年に数回は海外へも釣行が入っており、そのどの旅にもパタゴニア社の【ブラックホール シリーズ】を使用している。
今までもこの「いいぶさ日記」の中で何度も【ブラックホール シリーズ】の使い心地の良さは紹介して来ましたが、昨日も釣り仲間から「なぜ、ブラックホールが良いの?」と聞かれたので、小生が使用し続けている理由とその訳をお伝えします。

《ブラックホール・ウィールド・ダッフル120L》

(画像をクリックしてもらうと、より詳しく掲載されます。)
120Lという大容量で、旅先での雑なパッキンにも詰め込む術が絶対的に楽。丈夫なウィールド(タイヤ、コロ、と言うとわかりやすいかな)がバッグのボディーをしっかりと支えてくれる。
バッグ内容を37kgまで詰め込み、機内手荷物預けを国際線でした事がある。場所はインドネシアの首都、ジャカルタ空港であるが、バリ島のン.グラライ国際空港から預けたのだが、本当に取り扱いが雑であった。
仲間のポリで出来たスーツケースはコロの部分が見事に破壊されており、ジャカルタ市内の移動時に大変だった姿があった。
また施錠も行いやすく、インドネシアの入国時にも中身のチェックもスムーズであった。
※施錠の方法は、こちら→旅に必需アイテムpatagoniaブラックホールの施錠感

マレーシアへシンガポールから陸路で出入国した際も、ロッドケースを抱えて入国審査を受けるのだが、やはりイミグレーションゲートの通過時に中身のチェックが厳しく、スーツケースの仲間は全てかき回される様にパッキンした中身を開かれていた。
上部が大きく開き、中身の出し入れがしやすく、撥水加工の表面生地は空港からホテルへの移動時に急なスコールに打たれてもある程度はヘッチャラ。
またボディーを支えるシャフトも強く、これ以上にないタフさ。それでいて軽量なのだ。だから長旅時でも安心して使い倒す事が出来るキャリーバッグなのだ。

《ブラックホール・ウィールド・ダッフル70L》

(画像をクリックしてもらうと、より詳しく掲載されます。)
ズバリ120Lの小型版。3泊4日程の旅行なら最高のサイズでなないだろうか。フィッシングを中心とした旅なら、タックルケースとは別持ちとなるが、キューブの10Lが4つスッポリ入るサイズなので、衣類の梱包もとても楽。

3泊4日程の旅行では季節によって変わっては来るが、それほど嵩む事もないだろう。柔道衣で例えるなら2着と普段着る衣類にキューブ6Lを2つ、だろうな。
夏の北海道で3泊4日の釣行をした時は、釣具をグレートディバイダーに収納し、この70Lにアレやコレや入れて旅をした。メタルジグ中心のゲームであったが、総重量でも25kg程。絞ればまだまだ減らせれる程の余裕があり、70Lはコンパクトにまとめた旅のイメージで使用していた。
国内の旅で空港から宿、空港から自宅、などのスタイルで車からが中心な運搬であれば、120Lよりも便利かもしれません。(あくまでも釣りが絡んだ旅の話になります)もちろん、120L同様にしっかりとした骨太のウィールが装着されています。(手前のブラックが70Lサイズになります)

《ブラックホール・ダッフル60L》

(画像をクリックしてもらうと、より詳しく掲載されます。)
日常では、柔道衣を入れてのバッグに最近は使用しています。柔道衣って稽古前と後では重さが強烈に違うのです。
代謝量の多い小生、要するに汗かきな小生なので、たくさんの汗がしっかり柔道衣に染み込み、それで重くて仕方がないのです。その重い柔道衣を背負って行動出来るのが、このダッフル60L。
※60Lの使用感はこちら→パタゴニア【ブラックホール60L】と離れられない理由。最高の使い心地とは。
(オレンジのバッグが60Lダッフルになります)
稽古後に「ウガイ(飲み)行こうぜ!」とよく誘われるのですが、柔道衣の重さが毎回苦痛だったのです。でもダッフル60Lなら、しっかりリュックの様に肩から担ぐ事が出来るので楽なんですよね。柔道衣で例えてしまいましたが、これ衣類やら濡れたウェーダーの収納にも言える事。ウィールド70Lともそれほど容量の差はなく、釣具を別持ちで衣類等を背中に担ぐスタイルも動きやすくオススメです。
もちろん収納はキューブの10Lと6L。10Lなら4つがぴったり。6Lなら4つに2Lをうまく合わせて。こんな梱包で小生は旅しています。

《ブラックホール・キューブ(ラージ)10L》

(画像をクリックしてもらうと、より詳しく掲載されます。)
1番使い用途の多いサイズ。センターを挟む様に5Lずつに衣類を小さく丸めて入れて、真ん中でファスナーで止める。
予想以上の衣類が入り、更にコンパクトな収納が旅先で行えるのが魅力。
カラーを変えて、汚れ物がわかる様にすれば、旅先での衣類のローテーションも楽。60L〜70Lのブラックホール ダッフルならしっかり衣類を詰めた10Lキューブ4つがスッポリ入る仕組みになっており、旅をうまく仕上げてくれる。
衣類等の梱包が1番厄介だが、ブラックホールシリーズをうまく使う事でより快適な旅になる事間違いなし。パーカーやA/Cシャツ、スエットパンツなど、嵩むモノから中心に収納している。
※収納に関してはこちら→平松慶の【海外遠征パッキン術】こうやって、旅の準備をしています。

《ブラックホール・キューブ(ミディアム)6L》

(画像をクリックしてもらうと、より詳しく掲載されます。)
下着やTシャツ、靴下などをメインに収納している。丸めて小さくなるモノは徹底して小さくして収納する様にしており、衣類だけでなく、ひとつは常備薬やアメニティなどをまとめて収納している。
毎回、1泊から長旅までこのアメニティ入れとして決めているキューブは旅に欠かせない。

《ブラックホール・キューブ(スモール)2L》

(画像をクリックしてもらうと、より詳しく掲載されます。)
釣具の収納が中心で使用している。長男や女房はこのキューブ2Lにストラップを付けてポーチバッグの様に胸からかける様に使用している。
ストラップは古いパタゴニアのバッグに使われているパーツを再利用し、デザインもおしゃれに見え、容量も長財布がスッポリと入る程なので、使いやすそうだ。
小生は、いくつかのカラーでわかりやすくしておき、グレートディバイダーの中で小分けとして使用しています。
※ストラップを付けてポーチに。こちら→【こんな使い方シリーズ】肩から掛けられるポーチなキューブ。

こうして各種類、各サイズを使い分けながら無くてはならないアイテムになっているブラックホールシリーズ。
この他に、ザックなども使用しているが、そちらはまたザックの種類に分けて紹介していきますね。
平松慶、とにかくおススメなブラックホールシリーズです。何かのヒントにしてもらえ、そして楽しい時間を過ごしてもらいたいですねっ。

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keitanhiramatsu