柔道の練習

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今日は、町道場で稽古。
この道場は、歴史のある町道場で、神奈川県でも上位中学〜高校、そしてそのOBらが集まる道場。
はっきり言って、神奈川県の中学〜高校生は柔道のレベルがかなり高い。
全国大会でも上位に必ず食い込んでくる学校のレギュラーが学校の練習後に稽古にくる。
ズバリ、最強に強い連中ばかりなのだ!
その子達と、病院から退院後、道場の師範の理解もあり、リハビリを含めながら
火、木、土曜、と汗を流しているのだ。
今の副作用で辛いのは、新陳代謝が激しい手のひら、足の裏に
やけどの様な熱く痛い神経が過敏になってる副作用が辛い。
これを克服したい。
だから、練習に出ているのだ。
でも、本当は柔道着を握る事も投げられて受け身を取る事も、両足を畳にすることもつらい。
6月に退院してから、本気で通っている道場。
健康のために復帰した柔道であるが、今は
まだ42歳でも頑張れるかな!俺!ぐらいの気持ちで頑張っている。
それでも、身体は嘘をつかない(笑)
実は毎日、筋肉痛と戦いながらの朝を迎えているのだ(笑)
しかし。
これも全て、釣りの完全復活を伝えるため。
毎日、高校時代の様に、ガンガン練習をしている!
それもあってか、再来月の海外民放TV撮影の撮影も決まった!
BS放送の撮影も決まった!
新しい動きに意欲的な平松慶。
素直に色々な事が嬉しい。
ある人物に『焦り過ぎだ』と言われた。
この言葉は、はっきり言ってかなりショックを受けたし、失望した。
焦り過ぎ…と言う言葉。
その人が発する言葉として、最低で最悪に失礼な言葉にとれた。
人間、復活する為に、死ぬ気で努力する。
その行動は、一度地獄を見た人ならば、必ずや這い上がり抜け出したい所なのだ。
早く抜け出したい。普通の生活に戻りたい。だから、努力する。焦る。
理解して欲しい人が全く理解しておらず、私のサポート、だなんて…。
そんな意思の疎通が出来ていない状況で良いものが出来るのだろうかと。
最近は、そんなイライラした不信感を柔道の練習で吹き飛ばし、素敵な汗をかき、
未来のオリンピック選手を夢見た子供達を指導しています。
強くなりたい…。子供達の目をみると、よくわかります。
釣り業界でイチローになるぞ!と意気込んだ自分は恥でもなく、まだまだこれからも頑張れる平松慶でいたい。
だから、癌なんかで挫折してても仕方が無い!
一生懸命をメイイッパイやりつづける俺でいたい。
ラインシステムも7月末には克服出来た!
船も毎週激しく乗りながら、それに合わせた身体作りを行っています。
後厄住んだら、新しい光が見えてきた!
長嶋茂雄さんが言った言葉。
『プレッシャーを楽しむ!』
まさに、平松慶への言葉!たくさんのプレッシャーを武器に
頑張りますね!
毎朝、筋肉痛だから(笑)

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keitanhiramatsu