【2023年謹賀新年、抱負を胸に。】今年もどうぞ宜しくお願い致します。

よもやま話

新しい年が始まりました。この3年近くに渡り、コロナ関連でたくさんの苦労や我慢があったと思います。

私は「明けない夜は無い」と時を待ち、こうして新しい年と共に、まだ安心は出来ないですが少しずつ以前を取り戻し始めた世の中に喜んでいます。

新しい一年を期待し、昨日は家族で地元で名所の氏神様として祀られている座間神社へ初詣に出掛けてきました。

家内安全、商売繁盛、無謬息災、勝負祈願と欲張ったお願いをしてしまいましたが、新年だからお願いしたいと強い気持ちで御祈祷させていただきました。

午前中はお雑煮をゆっくり食べる。次男坊はカウントダウンで遊びに出掛けていたので寝不足の様子でしたが、しっかりお餅を食べていました。

パタゴニア

私はその後に職場に向かい、し忘れていた明日からの遠征準備のフォローをし、完璧に。

いただいた年賀状を書き終えてからの参拝。昨年までは、参列者も少なかったですが、今年は長蛇の列。皆んなの気持ちも、晴れて新しい一年に祈願、とは一緒なのですね。

座間神社にはペット祈願もあるので、愛犬も連れての参拝。昨年までのお札や御守りを納め、御祈祷が終わり、おみくじを。今年は小吉。ご利益あるお言葉を読み胸に秘め、有り難く結ばせていただきました。

昨年は長男が結婚し、新しい門出となり元旦は郷に奥さんと帰っていました。今日夜に我が家に来る予定です。

こうした「お正月」の雰囲気は、無理なく当たり前に長男、次男坊へと繋がっていってくれれば、嬉しいです。

子供の頃のお正月は毎年ワクワクしていました。父方への挨拶。親戚からいただくお年玉。従兄弟らと遊ぶ時間。翌日は母方の実家へ向かい、大人数で食べたおせち料理など、今でも大切な思い出です。

いつの頃からか、こうした「お正月」のスタイルも変わり、各家族による小規模な行動で済ますようになった。時代だから、その風潮に合わす様な動きになってきましたが、慌しかった昨夜元旦の夜、フッと自分の子供の頃のお正月の様子を思い出してみました。

あの頃は、楽しかった。お年玉でプラモデルを買ったり、ロボダッチのデラックス版に興奮したり、釣具店に父親と出掛けて釣具を買ったり…。

いざ自分が親になった時に、子供らにどんな思い出を刻ませてあげたか、と考えてみましたが、これも今の時代に合った楽しみを過ごさせてあげれば良いのだろうなぁ、と。

明日は、長男、次男共に高校部活の鏡開き。私はホームグランドの長崎県対馬へと向かいます。

新しい一年は、こうして始まっています。今年一年、変わらず全力で駆け抜けていこう、と思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

パタゴニア

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