【酷暑で福平塾開催‼️】湘南宮本塾は今日も熱かった。

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ほぼ毎月のペースで開催している《福平塾》。

小中学生を中心に湘南宮本塾道場をお借りして柔道練習会を福井学先生と私が代表となり行っているのですが、8月は11日に行われました。

祝日の朝から、小中学生らが続々と道場に集まってきます。もちろん、大人の乱取り時間《おじさん’s》柔道時間も、です。

また、参加して下さる講師陣が凄い。宮本功三先生や兄先生、遠くは大阪から内村直也先生、後藤徳子先生、織茂道夫先生に高田健太郎先生、と。

毎回、小中学生の為に技術指導として、講習会を行ってもらい、普段の所属先とは違った技術向上の時間も設けています。

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今回は織茂道夫先生が立技から寝技への移行。寝技の決め位置、と言った基本的でありながらスペシャルな内容をわかりやすく説明、実習。

抑え込みの理論から袈裟固の抑え込む決めや、返しを小中学生目線でご指導下さりました。

内村直也先生は、背負投で膝付きの心配(指導行為)を回避する投げ方をレクチャー。

どの角度で技に入る、どの方向に投げる、それらを習得しやすい説明で講習して頂きました。

参加した小中学生らは、寝技も投技もしっかり把握。乱取りは試しながらの更なるアドバイスなどもいただけ、贅沢な稽古時間になりました。

私は久々の乱取り。

20代の重量級クラスとはまだやめておき、同世代に近いおじさん’sと。組手のスピードはゆっくりですが、組んだ力量と圧が半端ない。

これぞオッさん柔道、だと感じながらも自分自身もオッさんだからそれなりに出来る。

高校時代の後輩になる内村直也先生とも楽しく乱取りが出来ました。

いつまでも柔道乱取りが出来る身体でいたい。来年度の高段者大会を意識した動きなど頭で描き、時に若手とやって空かされたり、と課題が見つかったりと、自身向上にもなった。

大人達も止まらない汗。小中学生らも止まらない汗。エアコンが効かないほどみんな必死に柔道に打ち込む時間がここにはありました。

9時30分に開始し、終わったのは12時30分。誰ひとりサボる様な人は居ない前向きな姿勢もこの練習会の特徴かもしれませんね。

各々の目標を持った参加者が講師陣に質問したりする姿も、ヤル気の姿勢の高さでは、と見守っていました。

次は9月予定ですが、まだ日程は決定されていません。どんな指導者が来て下さるかも未定ですが、毎回熱い練習会なだけに9月もしっかり計画を立てていきたいと思っています。

真夏酷暑の柔道稽古。ガッツリ汗をながさせてもらいました。

道場をお借りした湘南宮本塾様、今回も有難うございました。

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keitanhiramatsu