【1/3 BS日テレ《夢釣行》ロケ】急遽決まり、焦る平松慶。

つり

「ケイちゃん、元気〜❓北海道、次はいつ入るの⁉️」道北の森から抜けた広いスペースで受信したLINEの内容。

前日このLINE内容から私は急遽北海道紋別市内の延泊が決定となったのです。天候も回復に向かっており、ロケ成功への風が吹き出したのだ。

朝食をツアー仲間とホテル内レストランでいただく。13時の便で羽田空港に向かうが、私は延泊なので荷物の片付けはまだ必要ない。

ツアー仲間は慌てるように朝食を済ませて宅急便の荷物やらの片付けや発送手続きを済ませてチェックアウト。

レンタカーで移動して、紋別空港で乗り捨てスタイル。今回も大変お世話になったマルタケ伊藤釣具店様にご挨拶をして、次回の秋釣行をお約束した。その流れで「ガリンコ号搭乗口」へ。

北海道で食べるソフトクリームは、本当にはずさない。ただソフトクリームの甘さと、快晴になった空が愛苦しい…。あと3日ズレていたら…と「タラレバ」を言ってしまう。

次は秋に再び入ることを期待して、私はホテルに送ってもらい、サヨナラとなった。そのままツアー仲間は空港へと向かったのでした。

私は、プロデューサーが紋別入りするのは夕方なので、それまで身体のケアをしておきたかった。

市民風呂の《紋太の湯》がお気に入りで、どうしても太もものケアをしたかった。ホテルで右足に巻かれたテーピングを外し、久しぶりにお湯に浸かれる。

ずっとシャワーだけだったから、本当に気持ちよかった。サウナも広く充実しており、何よりも冷水が冷た過ぎる。サウナに入り、冷水で身体を冷やし、ビーチベッドで横になる。これを繰り返し「ととのう」楽しみをした。

4時間近く《紋太の湯》で身体を休めたのでした。

パタゴニア

夕刻になり、五十嵐プロデューサーが紋別入り。このタイミングでマルタケ伊藤さん、ホライゾン有持和也船長、私の4人でミーティングになりました。

明日からの撮影スケジュールを聞き、いよいよ私の紋別後半戦が始まったのでした。

街撮り、釣り、コンセプト、会話、釣った食材を楽しむ、等細かく指示が出され受ける側は非常にわかりやすい。

1月真冬の沖縄本島でGTゲーム、トンガ王国のダイナミックなGTゲーム、得意な長崎県対馬でのヒラマサジギング、などこれまで五十嵐プロデューサーとの関わりは古く、毎回勉強させていただいている。

どの釣り場でも思い出は絶えず、晩ご飯の時間はそんな話で気持ちを和らげながらのスタートとなったのでした。

翌日は、実釣と街撮り等、MAXで撮影dayになります。気を引き締めて頑張ります。

パタゴニア

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