【母なる海域、日本海丹後半島へ】フィッシングナカジマが育てたフィールドへ。

K-FLAT

【母なる海域、日本海丹後半島へ】フィッシングナカジマが育てたフィールドへ。

今回は魚釣りでの旅ではありません。京都府宮津エリアへフィッシングイベントで出張です。

私は京都の大学時代、柔道部生活で大怪我をし、夢も目標も無くなった時に少年期から楽しんでいた「魚釣り」で新たな目標と出会う事になりました。21歳の時です。

それまでは柔道、柔道、の日々。19歳で柔道を諦め、1年間の入院&リハビリ生活。この時に知った《アングリング誌》で魚釣りへの夢を再確認しました。それからは日常生活を戻すために釣具屋さんでアルバイトがスタートし「魚釣り」の魅力に取り憑かれました。

ブラックバス釣りでプロがいる。賞金を掛けた大会がある。プロ契約をして釣具を宣伝する。プロショップのオーナーへの道がある。大学の専攻が経営学科だったのもあり、ゼミでは当時は少なかった「釣り業界」への興味を課題にして卒論にしたものでした。

学生時代でバイブルとなったのは教科書ではなく《アングリング誌》。寝ても覚めても本誌を読み、胸を膨らませていた日々。その時に日本海丹後半島の由良川で巨大シーバスをミノーで釣る集団の記事を目にしたのでした。

その集団が《フィッシングナカジマ》さん(当時はナカジマ釣具)の常連グループだったのです。

《アングリング誌》に掲載されていたシーバスは90cm以上のシーバスばかり。ヘッドライトをした、オッさん達がバカでかいシーバスを持って写っている姿。これは大学生の私にとって、とんでもなく衝撃的なことでした。

「由良川って無理したら行けるやん」から始まり、綾部が実家の柔道部の後輩が車を出してくれ、またアルバイト先の先輩が連れて行ってくれ、巨大シーバスを求めて通うようになった。

最初は由良川に入ろうと頑張ったのですが、ローカルが厳しくメインの由良川には入れなかった。しかしデカいシーバスをどうしても釣りたい。そんな思いから、由良川河川での釣りを諦め、由良川河口に続くサーフに目をつけて開拓する様になった。

Screenshot

一年は全く結果が出なかったのですが、翌年(由良川シーバスは冬のみ)は見事に釣りが成立する理論を見つけ出す事が出来たのでした。

1週間に3〜4日は通い続けている大学生。そうなるとローカルアングラーも少しずつ認めてくれる様になり、毎回声を掛けてくださる様になった…。それがアングリング誌に載っていた、ナカジマ釣具の常連さん達だったのでした。

パタゴニア

由良川シーバスは関西希望で有名となり、私自身の理論も釣り雑誌に取り上げてもらえる様になった。

これがきっかけでオフショアゲームのレジェンドである永井誠一師匠からお声を掛けてもらい、日本海丹後半島〜福井県若狭湾全体をオフショアルアーワールドにしようという展開になっていく。

大学生はお金はないが時間はある。部活動は学連の業務が中心で稽古は出来ない身体だったので、夜中は自由に寮から出られるし、釣り三昧の時間を過ごすことが出来たのです。

Screenshot

この後、京都の釣具屋に就職するワケですが、丹後半島は私にとってチャレンジの場であり、学びの場。その海域で常にリードし、時にはサポートして下さったのが《フィッシングナカジマ》さんの大将と常連さんだったのです。

今回、フィッシングナカジマさんでメタルジグの受注展示会及びオフショア相談会が実施されます。歴史あるショップ様にご協力が出来る、これほど嬉しいことはありません。

当時を思い出しながら、現在のフィールドと重ね合わせ、しっかり接客をしたいと思っています。

Screenshot

2026年8月28日午後14時過ぎから私はナカジマさんにブースを構えてお邪魔させていただきます。たくさんのアングラーとお話し出来るのを楽しみにしております。

こうした機会を設けて下さったフィッシングナカジマ様に感謝しております。是非お店に遊びにきてくださいね。

パタゴニア

タイトルとURLをコピーしました