【パタゴニアの古いキャップは再生BOXへ】ワッペン外して再利用しちゃおう‼️

SP10（2010年）とか、SP11（2011年）SP12(2012年)のパタゴニアキャップはさすがに日焼けもかなりして色落ち以上にサイズを調整するプラスチックパーツも劣化し始めた…。

そろそろ寿命かなっ。古くなったキャップを見てそう感じた。

キャップって皆さん洗いますか？私は毎回洗うんです。「毎回」ってのは、私の場合、海釣り時に使用しており、それこそ潮を頭からかぶったり、魚の体液などの滑りが付いたり、と船上で使うので相当汚れます。そして自身の汗をキャップ全体が吸い込んだりしちゃうのです。

また、汗をかいていて、ツバに染み込んだ状態でキャップ日焼けするとそれこそ汗塩が波打つ様にキャップツバ周りについて、それが太陽光で焼けてしまう事で落ちにくくなる。それを風呂場でタワシを握りゴシゴシとやると頭部分の生地が縮まり、頭の部分のマチが小さくなっちゃうんです。

さすがに10年選手たちを並べてみたら、ヤラレ感満載で、それなりにカッコ良いのですが、近年はフィールドへの出場回数も減り、いよいよプラスチックパーツも劣化して割れて来たので、現役引退セレモニーにする事になったのです。

ヘッド部分のワッペンを丁寧に外して、他の衣類などに穴が空いたらワッペン防ぎ攻撃のために、残しておく。『パタゴニア』タグも使う場面があるだろうから外しておいた。

残りのツバや後部通気メッシュやサイズバンドなどは、また再利用してもらいたく、パタゴニア直営店へ持っていく。

以前、これと同じように古くなったキャップに付いていたワッペンを剥がしてライフジャケットに縫いつけた。そのほかでは、フィッシングベストにやはりキャップから外したワッペンを縫い付け、オリジナルデザインみたく楽しんで使用している。

ワークパンツは膝の部分がかなり擦り切れはじめているから、ワッペンの再利用はきっとそこからになるだろうな。後は、ブラックホールの旅バッグなどもヤケに傷付きまくっており、角などは擦り切れているから、そう言った部分に対応していきたいなっ。

長年かぶり続けてきたSP11のキャップ…。これまで有難う。そして再利用の道にまた向かって使わせてもらいますよ。

興味のある方は、ぜひ下記リンクから読んで見てくださいね。