金沢からの帰りは、駅弁を楽しみながら。

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金沢からの帰りは、駅弁を楽しみながら。
フィッシャーズ金沢店様での『金沢フィッシングショー』を終え、北陸新幹線内で駅弁を戴いた。
『ぶりかまめし弁当』と『北陸ビール』と『ぶりジャーキー』。…どこまでブリが好きやねん!と突っ込まれそうだが、やっぱり駅弁を選んでいたら、1番に手が伸びたのだ(笑)
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『ぶりかまめし弁当』を開けると、大きなブリ鎌が弁当箱一面にドカッと座っている。

その鎌に、箸を刺すように解そうとすると!なんと。
鎌の骨まで圧力鍋で炊いたのだろうか、骨が簡単に割れるではないか!
恐る恐る、骨を確認しながら鎌の身を口にすると。「メッチャ柔らかい。」骨まで口の中でボロボロと違和感無く砕けて、食べられる。
『これ、最高じゃん!』素直な感想。刻んだ生姜をブリ鎌の身と交互に口へ運び、金沢の地ビールを流し込む。
口いっぱいに広がる、北陸の味。『う〜。うまい!』これを食べた瞬間、家族の顔が浮かんだ。
お土産に買って帰ったら、絶対に喜ぶだろうなっと。
こんなに美味しいとは、思わなかった。
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もし北陸新幹線に乗車する機会があれば、是非食べてみて。
魚好きの方は、マヂで納得する味だと思いますよ。『ぶりジャーキー』も、甘辛い醤油味で、ついチューハイを買い足してしまったほど。
帰りの2時間半は、絶品の駅弁に舌鼓をうち、ホロ酔い気分での車中に満足な小生でありました。
『ぶりかまめし弁当』で、疲れ切った1週間の長旅も、癒されたのでありました。
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週頭から北海道でのイベント、休みを入れずに金沢でのイベントも、これで終了。

しかし!まだ、私にとっては『怒涛の3月行脚』は続きます。
次の目的地は、実釣の長崎県対馬。春のヒラマサ、ブリ狙いです。その翌週には、長男の引っ越しで大阪、京都。
更に恩師の退任式で名古屋、そのまま九州は小倉へと。小倉が終わったら、千葉県外房での取材。

この3月は、一体何県に滞在するのだろうか。元気な身体があれば、の事。まだまだ止まらなく動き回るぞ!

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keitanhiramatsu